こんにちは、たま(tamacraif)です。
この記事はこんな人向けの記事です。
- ビズリーチの登録には
年収制限があるの？ - ハイクラス向けの転職サービスは
いくらから利用できる？ - ビズリーチの審査に落ちてしまった
【この記事の結論】
僕はビズリーチで転職して
年収650万円から1,000万円超まで
アップしました
-
ビズリーチには公式的には
年収制限はないが
審査はある -
年収制限の目安は500万円
スキル・実績・年齢を加味し
個別に審査されている
※審査基準は非公開 -
審査に通りやすくするコツは
登録内容を細かく充実させること -
審査に落ちても再審査可能
-
他の転職サイトを
併用して転職・年収アップしてから
再チャレンジするのもあり
年収500万円以上なら
ビズリーチの会員登録審査は
通る可能性が高いので
登録しておきましょう。
年収1,000万円越えの
案件がゴロゴロしてる
ハイクラス転職向け最強サイトです。
詳細が気になる方は
記事もご覧ください。
5分程度で読み終わる記事です。
ハイクラス向けの転職サイトとして
CMでもおなじみのビズリーチ。
年収アップを目的として
転職活動をする人なら
登録を検討したことがあるでしょう。
ポイント
でも他の転職サービスと違い
ビズリーチには結構厳しめの
登録審査があります。
できれば登録する前に
審査基準をクリアする方法や
審査に通りやすくなるコツを
知ってたいですよね。
この記事では
ビズリーチのハイクラス会員で
転職実績もある僕が
案件やスカウト、登録項目を分析して
審査についての情報をまとめました。
最初に結論だけ言うと
20代～30代で年収600万円以上なら
ほぼ審査には通ります。
僕もビズリーチの転職で
年収650万円→年収1,000万円へ
ジャンプアップしました。
それ以外の属性の人は
ちょっとコツが必要なので
記事を読み進めてみてください。
年収400万円以上の人は
まずは年収制限や審査がない
リクルートダイレクトスカウトで
年収600万円超えの転職を
目指すのが近道です。
詳しい登録方法は
こちらの記事が参考になります。
最大手リクルートダイレクトスカウトでたくさんスカウトをゲットするための登録方法を図解で紹介
目次
ビズリーチとは
ビズリーチは
ここ10年くらいの間に
彗星のように突如現れた
革新的な転職サービスです。
ITベンチャー企業ながら
これまでにないサービス内容で
一気にリクルートなど
他の大企業と肩を並べる
転職サービスの雄となりました。
その特徴は
「ダイレクトリクルーティング」
です。
企業から直接スカウトが届く「ダイレクトリクルーティング」
ダイレクトリクルーティングでは
企業側が興味を持った候補者に
直接連絡（スカウト）をして
採用活動を行っていきます。
一方これまで
リクルートなどの転職サイトでは
応募者が企業の求人を検索して
自分で応募をしていく方法が
一般的でした。
またマイナビAGENTなど
エージェント型転職サービスでは
転職サービス会社の担当者が
自分に合った求人を紹介してくれて
応募のプロセスを代行してくれていました。
ポイント
どちらにせよ
応募者はかなり主体的に行動をして
自分で希望の会社を探して選んで
採用プロセスに臨んでいく
必要がありました。
しかし ビズリーチでは
欲しいと思った人材に
会社側が直接アプローチができるので
これまでとはまったく逆の流れになります。
転職をしようと思っている人は
自分の経歴やスキルを登録するだけで
興味を持った会社からコンタクトが来るので
すごく受け身で手軽に転職活動ができます。
さらに企業側が「欲しい」と
思った人に連絡を取るので
普通の転職サイト経由の応募よりも
格段に内定率が高いのもうれしいところ。
ビズリーチを利用した体験記は
こちらの記事で詳しく解説してます。
ビズリーチで転職して年収1,000万円にアップしたのでコツ教えます
選ばれしハイクラス向け会員制転職サイト
ビズリーチは 高い年収を狙う
ハイクラス向け転職サイトです。
登録会員の平均スペック
- 平均年収：840万円
- 平均年齢：40歳
- マネジメント経験：約61%
- 日常会話以上の英語力：約48%
- 大学卒業以上：約80%
市場調査でも
年収600万円以上からの
評価No.1となっています。
会員登録者数は約100万人で
案件を登録している企業は約7,000社。
しかも掲載されている求人の
約30%は年収1,000万円以上と
まさにハイクラス向け王道の
転職サイトになっています。
サービスについてさらに知りたい人は
公式サイトもチェックしてみてください。
ビズリーチの年収制限はいくらから？
このように年収アップを目指す人に
最も人気の転職サービスであるビズリーチ。
求人の質も登録会員の質も高いのですが
それには理由があります。
ポイント
それは会員登録が審査制だからです。
ビズリーチのハイクラス案件に
応募・合格できる基準の人だけが
審査を通過して登録することができます。
それによって会員の質を高めて
より質の良い求人案件を集めることに
成功しているわけです。
その審査の大きなポイントとしては
やはり年収が挙げられます。
詳しく見ていきましょう。
登録には審査があるが審査基準は公開されていない
ビズリーチは登録に審査が
必要なことは明記されていますが、
その基準は明確にされていません。
そのため実際に登録をしてみないと
審査に通るかどうかは分かりません。
注意ポイント
とはいえ年収アップをしようと
意気揚々と登録したのに
審査に落ちたらつらたんですよね...
そこでビズリーチの登録項目だったり、
Twitterなどで報告される
審査結果を精査して
およそこんな基準がありそう
という考察をしていきます。
実績から推測すると年収制限は500万円が一つのポイント
まず結論から言うと
審査のギリギリラインは
500万円と推測されます。
理由は3つです。
- 登録時に入力する
現年収の選択肢が
500万円以上しかない - 求人案件もほとんど
年収500万円以上 - Twitterなどの報告を見ていると
500万円前後で結果がかなり違う
これらの情報から
500万円という年収が
一つの基準となっていることが
推測されます。
ただあくまで基本となるポイントであって
ここに年齢やスキル・実績などが加味されて
審査されています。
年齢や実績・スキルによって制限は違う
ビズリーチの審査合格に当たっては
「掲載されている求人案件に
応募できるレベルの人材である」
というのがポイントのようです。
そのため現在の能力の裏付けとなる年収が
一番のウエートを占めるのですが、
さらに求人の目的やポジションによって
加点や減点があります。
まず年齢です。
年齢が高くても登録はできるのですが、
40代/50代はマネジメントポジションの採用が
ほとんどのため審査基準がかなり厳しいです。
年収の基準も20代/30代と
比べたら跳ね上がりますし、
求められるスキルや実績も高いです。
ポイント
40代・50代の場合には、
年収800万円程度ないと
審査に通るのは厳しいかもしれません。
逆に30代であれば
年収が少し低くても
ニーズの高いスキルや
ユニークな実績があれば
審査に通りやすくなるようです。
20代はもっとハードルが低くて
ポテンシャル採用も含めて
人間性や学歴など新卒に近い内容で
評価されることも多いようです。
自分の年齢やスキル・経験を踏まえて、
ボーダーとなる年収を見極めるのが大事です。
ビズリーチの会員登録審査を通りやすくするコツ
とはいえ年収や経験なんかは
すぐにどうにかできるものではありません。
そのため確実に審査に通るためには
1年2年の長い期間を掛けた準備が必要です。
その場合には
ビズリーチと同じサービス内容で
審査もなく求人数も多い
リクルートダイレクトスカウトを
併用するのが一番のおススメです。
>> リクルートダイレクトスカウト公式サイトで求人をチェックしてみる
ただ「どうしてもビズリーチに登録したい」
という人のためにいまの年収・経験のまま
審査に通りやすくなるコツをお伝えします。
登録情報をとにかく充実させる
まず大前提として
嘘の登録は絶対NGです。
審査に通るために年収や年齢、経験などで
嘘をついてしまうと結局のちのちバレます。
せっかく内定をとっても
取り消しになったり
強制退会や罰則を科せられることも。
ポイント
まずは正直にありのままの自分を
熱量たっぷりで表現することが大事です。
そのために登録する内容は
とにかく情報量・文字数を増やしましょう。
これまでの経歴や実績を
細かくリアル感のある
エピソードで説明したり
いま取り組んでいる勉強やスキルなどを
情熱とともに表現したり。
文字数をたっぷり使って
あなたのスキル・実績だけでなく
人間としての魅力をアピールすれば
審査に通る確率はグッとあがります。
参考
実際に登録後に受け取るスカウトも
文字数が多いほうが
多いというデータも
ビズリーチ公式から出ています。
慣れていないと職務経歴などを
書くのは大変かもしれませんが、
一度しっかり書いておくと
他の転職サイトや自分のキャリアを
振りかえるときにも使えますので
ぜひ挑戦してみてください。
どう書いたらいいか分からない人は
僕の職務経歴書の内容も
参考にしてみてください。
>> 年収1,000万円を勝ち取った職務経歴書の内容はこちら
審査に落ちたら次にやるべきこと
頑張って登録してみたけど
残念ながら審査に落ちしまった場合には
どうしたら良いのでしょうか？
ポイント
まずビズリーチは再審査も可能なので
登録内容をさらに充実させることで
審査に通ることはできます。
ただ自力でさらに職務経歴書を
ブラッシュアップするのはつらいですよね。
その場合には転職エージェントに登録して
キャリアの棚卸や職務経歴書の添削を
してもらうのがおすすめです。
さらにその過程でエージェントから
よい転職案件を紹介してもらえたりして
その転職で年収をアップできれば
ビズリーチの登録もサクッと通るかも。
まだ転職エージェントに登録していないなら
最大手のリクルートエージェントか
マイナビAGENTのどちらか登録して
あなたの強みを引き出してもらいましょう。
二つとも登録しておくと
効果は二倍以上なので
行動力がある人は両方どうぞ👆
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
改めて記事の内容をまとめます。
【この記事の結論】
僕はビズリーチで転職して
年収650万円から1,000万円超まで
アップしました
-
ビズリーチには公式的には
年収制限はないが
審査はある -
年収制限の目安は500万円
スキル・実績・年齢を加味し
個別に審査されている
※審査基準は非公開 -
審査に通りやすくするコツは
登録内容を細かく充実させること -
審査に落ちても再審査可能
-
他の転職サイトを
併用して転職・年収アップしてから
再チャレンジするのもあり
年収500万円以上なら
ビズリーチの会員登録審査は
通る可能性が高いので
登録しておきましょう。
年収1,000万円越えの
案件がゴロゴロしてる
ハイクラス転職向け最強サイトです。
残念ながら
いまはまだ審査に通りそうにない人は
まずは年収制限や審査がない
リクルートダイレクトスカウトで
年収600万円超えの転職を
目指すのが近道です。
詳しい登録方法は
こちらの記事が参考になります。
最大手リクルートダイレクトスカウトでたくさんスカウトをゲットするための登録方法を図解で紹介
他にもスキルアップ、勉強、
転職に関する記事書いてます。
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