こんにちは、たま(tamacraif)です。
この記事はこんな人向けの記事です。
- TOEIC900点の難易度を知りたい
- 他の資格とTOEICの
難易度を比較したい
この記事を読むと
TOEIC900点を目指すかどうか
そのためにどんな勉強をすればよいか
スッキリと分かって決意ができます！
【この記事の結論】
TOEIC900点の難易度は
一般資格の最高峰
- TOEIC900点は上位5%
中小企業診断士(合格率4.2%)
と同じくらいの難易度 - TOEIC900点に必要な
勉強時間は900時間
中小企業診断士(1,000時間)や
社労士(900時間)と
同じくらいの難易度
- TOEIC900点は
英検準1級以上 英検1級未満
TOEFLだと90点 - TOEIC900点は
付加価値ブースターだから
絶対に目指すべき
これからTOEIC900点を目指すなら
スタディサプリを利用した
スマホアプリ学習が最強です。
詳細が気になる方は
記事もご覧ください。
5分程度で読み終わる記事です。
向上心あふれる人は
「スキルアップに向けて何か頑張りたい」
と気合入ってますよね。
でも時間は有限だから
難易度とかメリットとかを調べて
どの資格に挑戦するか決めたいですよね。
ポイント
この記事ではTOEIC975点まで取得し、
プロマネなどIT系の難関資格も
たくさん取得した資格マスター
こつこつ勉強おじさんの僕が
TOEIC900点の難易度を解説します。
TOEIC900点は難易度が
高いことは間違いないので
できるだけ最短ルートで無駄なく到達するなら
スタディサプリのパーソナルコーチプラン
しか勝たんです。
高難易度のTOEIC900点を取るための
効率的な勉強方法はこちらの記事も
ご覧ください。
975点の目で見極めた「本物の」TOEIC対策のおすすめアプリ4選＋α
①割合・合格率からTOEIC900点の難易度を分析
まずはTOEIC900点を取った人の割合と
いろんな資格の合格率から
難易度をチェックしていきます。
ちなみにTOEIC900点は
全体の上位5%の割合です。
【早慶レベル】TOEICで安心して自慢できる点数は900点から
各資格の合格率
| 資格名 | 合格率 |
| 中小企業診断士 | 4% |
| TOEIC900点 | 上位5% |
| 技術士 | 6% |
| 社労士 | 7% |
| 簿記1級 | 10% |
| FP1級 | 10% |
| 行政書士 | 12% |
| プロマネ | 14% |
| 宅建 | 15% |
上位5%=合格率5%と仮定すると
中小企業診断士～技術士あたりの難易度
であるということができます。
これを見るだけでも
数ある難関資格と同等の難しさ
というのが伝わってきますね。
ちなみにTOEIC850点は上位10%で
簿記1級やFP1級と同じくらい
ということになります。
【600点から900点まで】TOEICのスコア別割合を見やすくまとめました
②勉強時間からTOEIC900点の難易度を分析
次は必要な勉強時間から
難易度を分析していきます。
参考
TOEIC900点になるまで
僕が必要とした時間は
約5年で計1,000時間でした。
当時は良いTOEIC対策アプリがなく
移動やスキマ時間を上手く活用できずに
かなり時間がかかってしまいました。
もしやり直せるなら
いまはスタディサプリがあるので
700時間くらいで到達できる
自信があります。
ポイント
途中で勉強方法に迷走したり
スコアが停滞したりもしたので
パーソナルコーチプランも活用すれば
半分の500時間でいけそうな気がします。
500時間なら本気で1年間取り組めば
毎日1.5時間の勉強でクリアできます。
ちなみに一般的には
TOIECの点数を100点アップするのに
約300時間必要と言われてます。
それを加味すると
各スコアごとのTOEIC900点までの
到達勉強時間は以下のようになります。
- 600点の人は900時間
- 700点の人は600時間
- 800点の人は300時間
今回は 平均値である600点をベースに
僕の実体験も加味して
TOEIC900点の勉強時間は900時間
として他の資格と比較していきます。
各資格の勉強時間
| 資格名 | 勉強時間 |
| 中小企業診断士 | 1,000時間 |
| TOEIC900点 | 900時間 |
| 社労士 | 900時間 |
| 技術士 | 800時間 |
| 行政書士 | 800時間 |
| 簿記1級 | 750時間 |
| FP1級 | 600時間 |
| 宅建 | 300時間 |
| プロマネ | 200時間 |
勉強時間で見るとTOEIC900点は
中小企業診断士～社労士と同じくらいの難易度
といえますね。
③他の英語資格（英検・TOEFL）と難易度を比較
つづいては
英検・TOEFLなど
他の英語系資格と比較して
難易度を見ていきます。
英語能力については
国際指標であるCEFR（セファール）
というものがありA1→C2まで
6段階で定義されています。
※A1が一番低くて、C2が一番高い。
TOEIC900点はB2～C1あたりに
位置づけられています。
これは英検準1級～1級くらい。
ポイント
TOEIC900点は
英検準1級よりは上だけど英検1級よりは下
といった難易度であると言えます。
ただしTOEIC900点は
リスニングとリーディングだけを表しており
英検はスピーキングとライティングも
含まれるので一概には
比較できない点は注意です。
続いて同じCEFRのB2~C1で
TOEFLを見てみます。
TOEFLは120点満点なのですが、
TOEIC900点相当だと
TOEFL90点あたりが該当します。
TOEFLの方がTOEICより
難しい試験なので納得ですね。
TOEIC900点を取った人が
次に目指すのは次の4つが多いです。
- TOEIC990点を目指す
- 英検1級を目指す
- TOEFL100点を目指す
- 他の資格・言語を勉強する
特に英検やTOEFLは
スピーキングとライティングが入るので
TOEICのように独学だけだと
すぐに限界が来ます。
TOEIC900点の基礎力があれば
オンライン英会話でコスパ良く
会話量を増やせば一気に上達するので
学習計画に取り入れてみてください。
TOEIC900点を目指すべきか
さて ここまでで
TOEIC900点の難易度を
なんとなくイメージできたと思います。
- 上位5%で約900時間の勉強時間
- 中小企業診断士クラスの難易度
生半可な覚悟と努力では到達できないので
本気で目指すなら覚悟と決断が必要です。
あえて目指さずに他の資格に挑戦する
という選択肢ももちろんOKです。
ポイント
ですが それでも僕は
TOEIC900点は目指すべき
であると考えます。
その理由は他の資格と比べた時の
TOEICの異質性にあります。
中小企業診断士や
行政書士などの専門資格は
特定の業務や仕事を遂行する知識や
能力・資格を習得できます。
一方でTOEICは英語の理解力であり
単品で何か仕事ができるわけではありません。
メモ
その分 いろんな仕事のレベルを
ワンランク上げるブースターのような
役割を果たします。
英語のプロジェクトを担当できたり
海外案件を受注できたりと
すべての業務でワンランク上に
チャレンジできます。
FP1級・TOEIC600点よりも
FP2級・TOEIC900点のほうが
掛け算の相乗効果で評価されるのです。
僕もITスキル(プロマネ)×TOEIC900点で
年収1,000万円で転職することができました。
他にもTOEIC900点には
こんなすごさがあります。
- 日本人の上位1%（推定）
- 日系大企業でもレア
- 自慢しなくても勝手に褒めてくれる
- 社内では昇進し放題
- 海外赴任もできる
- 転職では強力な武器に
- 英語の情報はなんとか
読んで理解できる
TOEIC900点のすごさは上位5%の激レアスキルで転職無双できることにある
ぜひ自分の価値をブーストできる
TOEIC900点を目指しましょう。
ただ TOEIC900点は難易度が高いので
正しい勉強法をすることが大事です。
TOEICでその道を目指すなら
スタディサプリがおススメです。
最短で高みへ導いてくれます。
さらにパーソナルコーチプランなら
高い難易度でくじけないよう
サポートしてもらえるので
到達できる確率がグッと上がります。
最短で無駄なくTOEIC900点を目指すなら
ぜひこちらを試してみてください。
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
記事の内容を改めてまとめます。
【この記事の結論】
TOEIC900点の難易度は
一般資格の最高峰
- TOEIC900点は上位5%
中小企業診断士(合格率4.2%)
と同じくらいの難易度 - TOEIC900点に必要な
勉強時間は900時間
中小企業診断士(1,000時間)や
社労士(900時間)と
同じくらいの難易度
- TOEIC900点は
英検準1級以上 英検1級未満
TOEFLだと90点 - TOEIC900点は
付加価値ブースターだから
絶対に目指すべき
この記事では
TOEIC900点の難易度の高さについて
解説しましたが、どんな良いことがあるか
しっておくとくじけずに頑張れます。
こちらの記事ではTOEIC900点のすごさを
解説していますのでくじけそうになったら
ぜひ読んでモチベーションアップしてください。
TOEIC900点のすごさは上位5%の激レアスキルで転職無双できることにある
他にも英語学習・TOEICスコアアップに
役立つ記事を書いてますので
ぜひこちらもご覧ください。
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