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転職

転職するときの会社選びはどうやったらいいのぅ?自分に合った会社の探し方を解説!

転職するときの会社選びはどうやったらいいのぅ?自分に合った会社の探し方を解説!

こんにちは、たま(tamacraif)です。

この記事はこんな人向けの記事です。

  • 転職したいけど怖い、不安だ
  • 一歩を踏み出す勇気が欲しい
  • 転職で失敗したくない

 

【この記事の結論】

  • 会社選びのタイミング
    自分の転職軸を自己分析してから
  • 転職サイトやエージェント経由
    条件に合う会社をピックアップ
  • 気になった会社をしっかり分析
    ①会社の規模
    ②求人情報を細かくチェック
    ③業界の特徴
    ④会社の将来性
    ⑤中途採用でも活躍できるか
    ⑥クチコミ

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詳細が気になる方は
記事もご覧ください。

5分程度で読み終わる記事です。

■会社選びのタイミング

まず 転職活動を開始してから
どのタイミングで会社を探し、選び、
自分に合っているか評価していくのでしょうか?

転職活動全体の流れは
こちらの記事にも書いてます。

転職活動の流れ・手順・やることを経験談から解説します♪

最初に会社選びから入ってしまう
「自分が何を大事にしているかのか」
「現状からどう変えたいのか」
といった大事な観点が抜けてしまいます。

ココに注意

その結果
聞いたことのある会社や
同じ業界の会社といった
無難な選択になってしまうことも。


まずは今回の転職の軸となる部分を
きっちりと自己分析してから
会社選びを行うのがベストです。

  • 給料アップを狙う
  • 労働時間が短いほうが良い
  • リモートワーク中心
  • 自由な社風に憧れる
  • 人間関係が一番
  • 好きな商品・サービスを提供してる

上記のような転職で重視する観点と
優先順位をしっかりさせたら
会社選びのスタートです。

転職の軸として考えるべき内容は
こちらの記事に詳しく書いてます。

転職経験者の割合はどれくらい?転職する理由・転職しない理由も分析!

■まずは候補となる会社をざっと探す

「どんな働き方をしたいか」
が具体的になったら
それに当てはまる会社を探していきます。


最初は無難に転職サイトでの
求人情報を検索していくのがおススメ。

色んな条件を指定して
検索できる機能があるので
自分の重視するポイントを指定して
当てはまる会社・求人をピックアップします。

求人検索をするならリクナビdoda
マイナビなどが求人数も多く、
検索機能も充実
してます。

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また もっと自分に寄り添って
マッチングする会社選びを手伝ってほしいなら
転職エージェントに登録するのも効率的です。

リクルートエージェント
JACリクルートメントなどが
大手で安心感があります。

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転職エージェントでは
専任の担当者が付いてくれて
希望条件に合う求人を
いろいろと提案してくれます。

ココに注意

ただ 転職エージェントは
あなたを転職させることで
報酬が得られる仕組みです。

内定が出やすい会社や
報酬のより会社を優先して
紹介されることもあるので
その点を加味して提案された求人情報を
チェックするよう注意してください。


最後に紹介するのは
ダイレクトリクルーティング系です。

自分では思ってもみなかった
企業に出会えるのが特徴です。

ビズリーチが代表格で
リクルートダイレクトスカウト
など
大手も続々と参入してきています。

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このタイプは 自分の職歴を登録すると
興味を持った企業側からオファーをもらえます。

ココがポイント

自分で探すのとは別で
あなたを必要としてくれる企業から
オファーをもらえるので
活躍できるチャンスは高まります。

転職サイトやエージェントで
いい求人に出会えなかった場合には
意外な案件に出会える可能性がある
こちらのタイプの求人サイトも
利用してみましょう。

■気になる会社を詳しく調べる

自分の条件にマッチしそうな
会社・求人がある程度見つかったら
その会社について詳しくチェック
していきます。

会社の規模事業内容、社風などに加え
業界の特徴福利厚生・年収
将来性やクチコミまでしっかりと見ていきます。

①会社の規模

まずは会社の規模がどれくらいか
確認しておきます。

大企業なのか、中小企業なのか、
ベンチャー企業なのか。

主にグループ全体の従業員数
グループ会社構成(親会社・子会社)
創業年などで企業の規模を確認します。

あとは日系なのか、外資系なのかも
会社の規模や風土に大きく関わってきます。


特にベンチャー企業の場合には
50人、100人の壁と言うものがあり
これで業務範囲や風土などが
大きく変わってくるので注意です。

50人レベルだとポジションは流動的で、
自分で仕事を作り出して
どんな仕事にも対応できる必要がある。

100人レベルだと少し安定しているが
まだまだトライアンドエラーは続いている
ややカオスな状態。

300人レベルだと
普通の中小企業と変わらないです。

②求人情報を細かくチェック

業務内容やポジション・労働条件、
年収・福利厚生といった待遇などは
求人情報に記載がありますので
まずはそこを詳しくチェックします。

ココがおすすめ

書いていない内容は
面談などの機会があれば
会社の担当者やエージェントに
質問して確認することを
おススメします。

特にチェックすべき項目
ここにあげておきます。

  • 業務内容
  • ポジション(職位)
  • 年収
    (標準・残業・手当)
  • 昇給制度
  • 労働時間、休日、有休
    (標準勤務時間、祝日が休日かどうか)
  • リモートワーク有無
  • フレックス勤務有無
    (コアタイムなど)
  • 福利厚生
    (交通費、家賃補助、食費補助
     育休、介護休暇、長期休暇など)

③業界の特徴

会社の規模や利益とは別軸で
業界ごとに給与水準がある程度
決まってくることも多いです。

ココに注意

業界大手の会社に転職しても
業界自体の平均給与が低ければ
満足のいく待遇を
得られなかったりします。

会社四季報や業界分析などを検索して
業界の特徴や利益率なども
しっかりと調べておきましょう。


また 業界全体で伸びているか
チェックが必要です。

市場規模の予測レポート
会社の決算報告書などで
伸びている業界なのかも確認しましょう。

ベンチャー企業などが
たくさん参入してきているような
業界はアツいことが多いです。

④会社の将来性

会社が成長しているかも重要です。

  • 売り上げ・利益などが
    前年比で伸びてきているか
  • 新しいサービスや
    商品を開発しているか
  • 株価が順調に右肩上がり

こういった投資家目線でも
会社をチェックしておくと
将来性が評価されているか
確認することができます。

簡単にチェックするなら
Yahooファイナンスなどで
会社名で検索しましょう。

詳しく調べたいなら
その会社のHPに行って
投資家向け情報(IR)で
決算のプレゼン資料などを
見ると良いです。


ベンチャー企業の場合には
有望なベンチャーキャピタルが
出資しているかどうかを
チェックしてみるのもアリです。

グロービス、インキュベイトファンド、
YJキャピタルなどのHPを確認し
出資されているかチェックしてみましょう。

⑤中途採用でも活躍できるか

会社によっては
新卒からの生え抜きばかりで
中途が活躍しにくい
雰囲気の場合もあります。

会社の役員など重要なポジションに
中途採用から登用された人がいるかどうか、
中途採用の割合はどの程度か
把握しておくとよいでしょう。

⑥クチコミ

会社の内情というのは
働いてみないと分からない
というのが困りごとです。

いくら詳しく調べても
実際に働いてみたら
全然思っていたのと違った
ということおは多々あります。

そのためその会社の経験者の
クチコミ情報もかなり重要になります。


もちろん匿名情報なので
真偽のほどは定かでないにしろ
一定数のクチコミを見れば
ある程度の内情は探れます。

地雷となるような会社を
避けることもできますしね。

会社のクチコミについては
オープンワーク、転職会議
ライトハウスなどが
充実しています。

>>転職会議でクチコミ検索してみる

転職会議

 

■まとめ

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

転職する際の
会社選びの参考になれば
うれしいです。

改めて記事の内容をまとめます。

【この記事の結論】

  • 会社選びのタイミング
    自分の転職軸を自己分析してから
  • 転職サイトやエージェント経由
    条件に合う会社をピックアップ
  • 気になった会社をしっかり分析
    ①会社の規模
    ②求人情報を細かくチェック
    ③業界の特徴
    ④会社の将来性
    ⑤中途採用でも活躍できるか
    ⑥クチコミ

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ビビっときた会社があれば
ぜひ前向きに転職を
検討してみてくださいね。


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