投資レポート 米国株投資

企業の投資と貿易
2021年前半アメリカ経済予測
デロイトレポート翻訳 No.4

ご覧いただきありがとうございます。
「たま」と申します。

今回の記事は、
アメリカのコンサル会社、
デロイトの投資レポート
翻訳記事No.4となります。

5分程度で読める内容となっています。

[word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]この記事を書いている人

「たま」です。

TOEIC970点。
勉強がてら、
英語の投資レポを
関西弁で翻訳します♪
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●投資情報をゆるく学びたい
●関西弁好きやわ~
●ツイッターのフォローさま [/word_balloon]

デロイト社レポートを翻訳

こんにちは、たまです。

今回はデロイトのレポートを
シリーズで和訳していこうと思います。

引用元:
United States Economic Forecast 1st Quarter 2021

ご注意事項

ご認識のことかと思いますが、
念のため・・・。

投資は自己判断でお願いします。
雑和訳なので内容の保証はできません。。


今年の米国経済どうなん?
という記事ですね。


ワクチン接種が加速してきて、
ついに米国経済も復活へ、
という楽観的なムードですね。

この状況で、
楽観論・悲観論交えて、

コンサルファームである
デロイト社が分析しています。

今年の残りの米国株戦略を
練っていく中で、
参考にしていただけると幸いです。

レポートが長かったので、
数回に分けてお届けします。

4回目も各セクタのお話です。
「企業の投資と貿易」

前回まで記事はこちら

2021年前半のアメリカ経済予測
デロイトレポート翻訳

★①トンネルの出口なんか?
★②3つのシナリオ
★③個人消費と住宅市況

企業の投資

投資状況と不確実性

多くの事業投資は、
パンデミック拡大防止の
経済封鎖によって中断されたんや。

情報機器の購入といった
リモートワーク推進分野だけは、
目覚ましい利益
を記録したで。

なんとGDP減少にも関わらず、
5%の増加やで。

せやけど、2020年全体の投資削減を
カバーするには不十分やった。

ビジネスはいま、複数の不確実性を抱えとる。
●コロナウイルスそのもの
●事業のやりくり・顧客・コスト
●金融システムや新しい投資余力

そしてなんといっても経済回復や。
失業者はどれくらいで
新しい仕事を得られるんか。
政府は何して回復を促すんか。

貯蓄と投資

一方で、企業は現金を積み重ねとる。
2020年に1.1兆ドルも増加や。

消費者と同じように、多くの会社も
消費よりも貯蓄を選んだんやな。

そんでパンデミックが終わったら、
めっちゃお金使ったるぞー、
と思っとるらしい。

じゃあ何を買うんか??

これまでのような
記念碑的な本社ビルとかは、
コロナ後の世界では説得力がないなあ。

さらに、どれだけ支出できるかは、
業界によってだいぶ変わってくるで。

オフィスワーカー(在社勤務)や
出張への依存度が高い業界は、
事業の拡大に躊躇するやろう。

逆に医療機器や耐久消費財の業界は、
もっと積極的
になるやろう。

この状況では、企業の投資は
全体的にはしばらく、
おとなしい状態が続くかもしれん。

投資増加と生産性低下

2021年の中盤に全体的な経済が
徐々に回復し始めるまで、
企業の支出も比較的おとなしめやろう。

逆にこのくらいの時期になれば、
投資が増える理由があるかもしれん。

ただ、そのうちいくつかの理由は、
残念ながら生産性を下げるんや。

①安全設備への投資

まず、多くの会社は安全設備への
投資
をする必要があるんや。
空調のフィルターとか

これは生産性も上げへんし、
利益にも貢献せえへん。

②リショア

次に、政府の方針として、
戦略事業のリショアがある。
※オフショアの反対で、
※国内に事業を引き戻してくること。

特に、製薬産業や。

これは将来的な地政学
リスク対応を優先し、
非効率を受け入れる
という選択になるで。

③サプライチェーン強化

3つ目として、
企業はサプライチェーン強化のため、
仕入れ先を増やしたり
在庫を増やしたり
するやろう。

これはシャットダウンなど非常時の
生産の助け
にはなるが、
通常時は効率を落として
コスト増になるんや。


以上のことから、アメリカでは、
経済回復期の投資は
比較的大きく
なるやろう。

せやけど、この投資は普段とは違い、
生産性の向上には寄与せえへんのや。

貿易

反グローバル化

ここ数年間は、
反グローバル化の流れやった。

世界全体の輸出額は、
1970年代のGDP比13%から、
2012年には34%まで成長したんや。

せやけどだんだん下がり始め、
グローバル化は失速し、
自由貿易の敵が増え始めたんや。
特にアメリカとイギリスやな。

このことから、
将来的なグローバル化の
流れは変わってくるかもしれへん。

コロナで加速する流れ

コロナウイルスは
この流れを加速させたで。

パンデミックは世界的な問題やが、
各国のリーダーは
どのように対策するのか
(治療と経済政策)を、
それぞれの国ごとに決めとるんや。

これのいっちゃん顕著な例は、
WHOへの協力をアメリカがやめたことや。
#そのあと、バイデン大統領が、
#就任初日に撤回したけんども。

あとは、中国とロシアが、
テストが終わっとらん独自ワクチンを
勝手に配布したこともそうや。

貿易戦争のゆくえ

パンデミックが急増したことで、
米中貿易戦争も
衰える兆しが見えへんで。

さらに北アメリカの貿易協定の直後に、
アメリカはカナダの
アルミニウムに関税を課したで。

これは将来的な国際協調にとって、
良くない兆しやな。

バイデン大統領は、就任数週間で、
立て続けに大統領令に署名したんやが、
トランプ元大統領がやっとった重関税政策の
見直しについては慎重やったんや。

せやけど、ホワイトハウスは、
WTOの事務局長に対して、
国際貿易の協力をすることを
明らか
にしたで。

これは、WTOのリーダーシップを
めぐる対立を終わらせ、
アメリカが再び貿易紛争の解決を
サポートすることに示唆しとる
で。

サプライチェーン再構築

企業は貿易政策の変動に
対応していきそうやで。

重要な点として、
企業がパンデミック対応や、
オバマ→トランプ→バイデンのような
貿易政策の変更への耐性を強めるため、
サプライチェーンの再構築
するかどうかや。

もちろん、簡単かつすぐに、
外国への依存度を下げるような
再構築は不可能や。

アメリカ企業は、この先数年間は
中国から調達し続けるやろう。

せやけど企業は、
国外の調達元への依存度を
下げるように動き始めるやろう。

最低でも複数の調達元を
確保するはずや。
たとえ一つの調達元に
絞るのが最も安くても。。

サプライチェーン再構築によって、
全体的なコスト増加は
避けられへんで。

"チャイナプライス"が長年、
インフレを抑止してきたんやが、
中国への依存を避けることで、
インフレ圧力につながるで。

そんで、市場がインフレを
受け入れへんかったら、
企業は調達元の多様化によって、
利益が圧迫されるんや。

グローバル化は比較的痛みなく、
生活水準を向上させてきた
んや。

反グローバル化の流れは、
痛みのあるコスト負担と
収入増加への足かせとなるやろう。

まとめ

ご覧いただき、
ありがとうございました!

最後にこの記事を読んだ
自分なりの考察を少しだけ。

企業投資は業界を見極め

企業の投資は、
徐々に回復してくるけど、
しゃあなしの投資がメイン、
というような印象を受けました。

事業の形態によって、
企業の投資が成長につながるか、
生産性・利益率の低下につながるか、
見極める必要がありますね。

IT系などのリモート中心は成長し、
現場がある産業は
苦しいかもしれません。

BtoBの企業の売り上げは
伸びそう
ですね。

反グローバル化で成長低下?

アメリカ・イギリスを中心とした、
反グローバル化の流れは、
トランプ→バイデンによって、
少しは和らいだかもしれません。

ただ、やはり国際協調の流れは、
しばらくは見えないかもです。

自国優先で、
国内への事業引き戻しが進めば、
雇用は守られる反面
利益はどうしても削られますね。

これまでよりも地政学リスクが
大きくなってきましたね。

コロナのようなパンデミックでも、
国際協調の流れが戻らなかったので、
しばらくはトレンドは継続ですかね。

サプライチェーン関連の企業は、
少し厳しいかもしれませんね。

そういえば、昔読んだ地政学の本、
面白かったので、おススメです。

次回は政府と労働市場

今回は以上となります。
次回も引き続きセクターのお話。

次は政府と労働市場についてです。
次回もご覧いただけるとうれしいです。

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前回まで記事はこちら

2021年前半のアメリカ経済予測
デロイトレポート翻訳

★①トンネルの出口なんか?
★②3つのシナリオ
★③個人消費と住宅市況

 

おまけ:英単語

今回の記事を書くにあたり、
僕が知らなかったり、
意味が怪しいなと思って、
調べてメモした単語を載せておきます。

良かったら一緒に覚えましょう♪

<今回僕が回収した単語>

register:記録する
impressive gain:目覚ましい利益
spending spree:爆買い、多額の消費
trophy:トロフィー
less compelling:説得力がない
impetus:推進力
be likely to :可能性がある
quite a bit:かなり

At that point:その時点で
reshore:リショア、オフショアの反対
stall:失速する
opponents :敵

on a country-by-country basis:国ごとに
striking:顕著な
rescinde:撤回する
on his first day in office:就任初日
unilateral:一方的な
abating:衰える
a flurry of:立て続けに
executive orders:大統領令
cautious about:慎重な
overhauling:見直し
the new administration:新政権
make clear that:明らかにする
multilateral:多国間の
director-general:事務総長
standoff:対立
hold in check:控える、食い止める
in the later years:後年になって
comparatively:比較的

おすすめ学習方法はスタサプ

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最もおススメするのは
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