投資レポート

デジタルウォレット市場は500兆円規模へ急成長!気になる銘柄は?

こんにちは、たま(tamacraif)です。

この記事は"米国株の最新情報を知りたい方"
"英文記事の翻訳を読みたい方"
に向けた記事となります。

今回の記事は5分程度で
読める内容となっていますので、
ぜひ気軽にご覧ください。

こんな方におすすめ

  • 米国ハイグロ株を取り巻く状況を知りたい
  • デジタルウォレットやキャッシュレスに興味がある
  • 投資関連の英文記事の翻訳を読みたい
  • ARK社Cathie Wood(キャシー ウッド)のファン
<著者の自己紹介>
✅TOEIC970点
✅投資歴11年
✅英語の勉強がてら英文記事を関西弁で和訳する

 

米国の成長株・ハイグロ株を
投資している方で、
参考にしていることも多い、
ARK社CEOの
Cathie Wood(キャシー ウッド)。

 

2021年前半くらいまでは、
ARK ETFの圧倒的なパフォーマンスが
話題となっていましたよね。

 

そんなARK社は毎年、
成長領域に関するレポート
ARK BigIdeas
を出しています。
※無料で読めます。

 

今回の記事では、
そのレポートを翻訳しつつ、


デジタルウォレットやキャッシュレス決済の市場は今後どう伸びていくのか


を解説していきます。

デジタルウォレット市場の
市場規模や伸びる領域、
関連銘柄も紹介していきます。

 

出典はこちらから:
https://ark-invest.com/big-ideas-2021/

 

ココに注意

このレポートでは、
1ドル111円で為替換算しております

 

デジタルウォレットとはPayPayみたいなもの

デジタルウォレットについては、
日本ではあまり聞きなじみが
ありませんね。

呼び方が違うだけで、
要はスマホ決済のようなものです。

PayPayのアメリカ版ですね

 

デジタルウォレットでできること:

  • キャッシュレス決済
  • 個人間の送金が気軽に
  • 銀行口座やクレカからのチャージ
  • 仮想通貨の保有

これがアメリカの
デジタルウォレットです。

 

二強はSquareとPayPal

現在のデジタルウォレットは二強です。

Square:CashApp

 

PayPal:Venmo

 

では、前置きはこれくらいにして、
本文をご紹介していきます。

 

p.28:Digital Wallets:4.6兆ドル!?

Venmo、CashApp、
そしてスタートアップたちは、
伝統的な銀行システムをひっくり返し、
ユーザのポケットや
ハンドバックにある携帯電話を
銀行の支店へと変えていくと考えとる。

現在では、デジタルウォレットは
超伝統的な金融サービス、
ブローカー(仲買)と
金貸しにまで浸透し始めとる。

デジタルウォレットは、
金融サービスの枠を超えて、
商業活動をリードしていく
プラットフォームになりうるやろ。

 

ARKの調査によると、
デジタルウォレットは、
いまは1人当たり250ドルから
1,900ドルくらい。

せやけど、1人当たり
20,000ドルまで
拡大していって、
2025年にはアメリカで4.6兆ドル
の市場規模になるやもしれん。

p.29:中国から生まれたモバイル決済はGDPの2.5倍に!

中国でのモバイル決済は、
たった5年で15倍以上拡大し、
2015年の約2兆ドル(200兆円!)から
36兆ドル(3600兆円!!?)に!!
これは2020年のGDPの3倍近い数字や。

p.30:デジタルウォレットは世界的な現象へ

有名どころやと、
北米のCashApp、Venmo、ロビンフッド。
ヨーロッパはLydia、Revolut。
中国はWeChatPayとアリペイ。
日本はPayPayが代表例として挙がってるで。


p.31:デジタルウォレットは銀行口座を超える

アメリカのデジタルウォレットの
ユーザ数は最大の金融機関の
デポジット口座保有者数を
超えようとしとる。

スクエア($SQ)のCashAppと
PayPal($PYPL)のVenmoは、
それぞれ過去7年もしくは10年で
約6,000万人のアクティユーザを
獲得
してきたで。

これはJPモルガンが30年以上かけて、
5回の買収の既にたどり着いた数字や。

2020年の終わりごろには、
JPモルガンのデポジット口座の
所有者は約6,000万人に達した一方で、
CashAppは5900万人、
Venmoは6,900万人の
年間アクティブユーザ(AAUs)までいっとる。

 

 

p.32:デジタルウォレットの顧客獲得コストは激安!?

デジタルウォレットは
銀行の顧客獲得コストの
ほんの一部でユーザを獲得できとる。

デジタルウォレットの
爆発的な成長の主な要因は、
顧客獲得のためのコストが低いことや。

ARKのリサーチによると、
普通の金融機関が、

給与口座を開設してもらうのに
1,000ドルかかっとるのに比べて、
デジタル通貨はたったの20ドルや。

これは仮想的な個人間取引システムと、
うまいマーケティング戦略、
そして劇的に低いコスト構造のおかげや。

p.33:銀行の支店はオワコン??

銀行の支店は、
コストがあがり、利便性は低下

顧客がモバイルバンキングに傾き、
実店舗に行くのをやめたおかげで、
銀行の支店は設備費の増加に苦しんどる。
2019年には過去最高の568,000ドルや。

p.34:既存銀行は大きな危機へ。。

これまでの銀行は
大きなリスクに直面しとる。

デジタルウォレットは
ハイリスクな金貸し(高利貸し)
市場にも進出しとるが、
これによって既存の銀行の金貸しは
2019年につけたピークを
上回ることはなさそう
なんや。

ARKの見積もりによると、
銀行のクレジットカード金利収入は、
2020年に10%もしくは
160億ドルくらい低下しとって、
さらに2025年までに25%以上、
2019年の1,300億ドルから、
950億ドルまで減少しそうや。

デジタルの金貸しであるSquareやPayPal、
AffirmやKlarna、LendingClubなどは、
既存の銀行からシェアを奪っていくやろう。

p.35:デジタルウォレット資産は1人200万円に時代へ!

成熟期には、1ユーザあたり
デジタルウォレットで

20,000ドルを保有してるやろう

デジタルウォレットが一般人向けの
金融の最前線になれば、
事業者の金融サービス収益の
NPV(正味現在価値*)は、
アメリカ人1人当たり
10,000ドルを超えると見積もれるんや。

デジタルウォレットは
金融サービスの枠を超えて、

オフラインとオンラインのビジネスを
けん引するプラットフォームになるで。


さらにユーザあたりNPVに9,000ドルから
10,000ドルを追加する可能性があるんやで。

*NPV(正味現在価値)
*投資によってどれだけの利益が
*得られるのかを示す指標

p.36:デジタル通貨市場は460兆円!!

ARKのリサーチによると、
2,300万人のアメリカの
デジタルウォレットユーザが、
2025年に一人当たり19,900ドルの
資産を持つ場合、
アメリカのデジタル通貨市場は、
4.6兆ドル*の価値を持つやろう。
*2300万人×19,900ドル

まとめ:アメリカのデジタル通貨市場はめちゃ伸びる

第4章"Digital Wallets"はここまで。

 

まとめ①

デジタルウォレットは
PayPayみたいなアプリ

まとめ②

デジタルウォレットの1人あたりの残高
2020年:1,900ドル(約20万円)
2025年:2万ドル(約220万円)

市場規模は2025年に、
アメリカ全体で4.6兆ドル(約500兆円)

まとめ③

中国のデジタルウォレット市場は
はここ5年で15倍以上に拡大
2015年:2兆ドル(約220億円)
2020年:36兆ドル(約4,000兆円)
※GDPの3倍近い数字

まとめ④

スクエア($SQ)のCashAppと
PayPal($PYPL)のVenmoは、
過去10年で約6,000万人の
アクティユーザを獲得

これはJPモルガンが30年以上かけて、
5回の買収の末にたどり着いた数字

まとめ⑤

デジタルウォレットは口座獲得コストが低い
*銀行が新規顧客を獲得するための費用
銀行口座:1,000ドル(約11万円)
デジタルウォレット:20ドル(約2,200円)

まとめ⑥

銀行のクレジットカード金利収入は、
年々低下の一途をたどっている。
2020年:1,100億ドル(12兆円)
2025年:950億ドル(約10兆円)



世界的には中国が突出している分野ですが、
ARKは投資の中心がアメリカということで、
全体的にアメリカでの市場やユーザ動向
がメインといった感じでしたね。

デジタル化の流れは加速していきそうなので、
既存の銀行から、デジタル関連への
資金の移行は加速していきそうです。

 

ネットワーク効果によって、
市場シェアと利便性、コストが効いてくる
分野だと思うので、
先行しているスクエア($SQ)や
ペイパル($PYPL)に期待です。 

日本での大ブームのように、
一気に火が付く可能性がありますので、
こちらもウォッチしていきたいです。

このレポートの関連銘柄はこちら。

$PYPL

PayPal(ペイパル)

デジタルウォレットの
Venmo(ベンモ)を提供。

7,000万ユーザを獲得。

アメリカでは、
ググるみたいな感覚で、
ベンモする(割り勘する)
と言うらしい。

$SQ

Square(スクエア)

デジタルウォレットの
CashAppを提供。

投資も気軽にできるのが特徴。
アメリカの給付金の受け取りは、
かなりの額がCashAppに入り、
株やビットコインに消えていった。

 

 

 

おまけ:今回のレポートで私が学習した単語

今回の記事を書くにあたり、
私が知らなかったり、
意味が怪しいなと思って、
調べてメモした単語を載せておきます。

<今回自分が学習した単語>
upend:ひっくり返す
brokerage:仲買業務

 

他にも英文記事翻訳してます。

 

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